識別番号って....

主として2つの事業を法人として進めている管理人。

 

この事業を進めるにあたって意外にも重要となるのが「商標」。

 

 

管理人は2つの事業のうち、海外相手もある一つの事業はすでに日本で商標を取り、マドプロというシステムを使って海外でも権利化が終わっています。

 

そして、あまり商標を意識してこなかったもう一つの事業についても、展示会に出ることを一つのきっかけとして商標を取ることを決定。

 

過去に県の知財相談室で教えていただいたことを読み返しながら今年の初めに出願したのですが、時間がたったこともあり出願したことを忘れておりました。

 

 

すると、昨日突然書留が。

 

前回と違い、拒絶通知なしに一発で通りました。

 

 

ほうほう、では登録料を払わなくてはと思ったところ、

 

 

「識別番号」

 

 

というものを発見。

 

 

ん?!見たことあるようなないような.....。

 

 

前回出願してから3年以上も経過しているので、記憶にありません。

 

 

すると、

 

「個人に割り当てられた番号でいわゆるマイナバーみたいなもの」

 

ということを理解。

 

 

一番最初に個人で出願した際の記録をたどったところ、9桁の識別番号に関する通知はがきを発見。

 

 

なるほど、このことかと。

 

 

取りもあえずも一括で振込することで10年間は権利が保護されるということで何よりです。

 

 

 

遅れに遅れた二回目のワクチン接種日の翌日が丁度、意味不明な衆議院解散による投票日になるため、期日前投票に行くつもりでした。そのついでに中央郵便局によって特許印紙を購入して、登録料の手続きを終わらせようと思います。特許印紙もあちらこちらで購入できるとありがたいのですが.....。

 

 

識別番号.....。何か悪いことをしたような印象もある響きなので、もう少しキャッチーな感じにしてもらえると嬉しいです。あ、横文字や嫌なので、知財登録神などいいですね。この名称として、例えば「思金神」とかいいですね。知の神だそうです。その名前の後ろに「其の一」とか入れて連番にすると、つながっていきますし。

 

数字やローマ字にこだわらず、日本の文化を取り入れていくのもいいのではと思う今日この頃です。最近流行ったアニメも大正時代の日本が舞台ですね。

 

 

是非識別番号の名称と登録名を日本らしいものに変えていっていただければと思います。

 

 

後半はよくわからなくなってしまいましたが、この辺りで!