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ユニバーサル技術者のshuichiro yoshidaです。
現在執筆中の3報目の論文の考察が大体書き終わりました。
これまでの論文の中で一番納得いく考察が書けたと思っています。
どうでもいい話かもしれませんが、今回の論文から考察の書き方を変えました。
英語で書く前に日本語で紙に書いて、それを見ながら英語に直すという方法にしたのです。
やっぱり日本人である以上、英語にしようとすると語学変換にメモリが使われてしまうため、日本語ベースで書いて、研究者、技術者の専門性と経験をふんだんに織り込んだものがまず第一歩として重要なのかと思います。
A4を2枚で真っ黒になるくらい埋まりました。
これを要約して考察として書いたのです。
とはいえ、やっぱり日本語ではスラスラかけることも英語ではどういうのかはよくわからないという所はあるので、ここはクドクドと説明しておきました。
この”クドクド”した説明も大切です。
なぜなら、クドクド説明しておけば、英語の校正の時にネイティブの人がそれなりの表現に直してくれるからです。意訳してしまうと、本来書きたかったことまで消えてしまいかねませんからね。
とはいえ、今回は考察を完成させるのに正直かなり疲労しました。
A4で2ページの考察を書くのに半日かかりました。
書いているうちに違うアイデアが浮かんできて、それを既に作ってしまった考察の中でどこに入れようかなど、頭をフル活用です。
本日はおやつのチョコレートの消費が多かったのは言うまでもありません.....。
今週中には校正に出し、今月中には投稿したいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。